群桐産業、群桐エコロなど太田市産業廃棄物処理業者

群馬県太田市の産業廃棄物処理業者についてまとめています

群桐エコロ 株式会社 新田工場(ぐんとうえころ かぶしきがいしゃ にったこうじょう)

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■施設名称:群馬ハイブリッドクリーンセンター

■住所

工場:群馬県太田市新田大町600番26,27
営業部:群馬県太田市藪塚町78番1

■資本金:2000万円


■概要・挨拶

当社は、株式会社 群桐産業の子会社として、平成19年に設立されました。

群桐産業は、1984年に廃油の回収・リサイクル処理・再生重油販売を本格的にスタートして以来、1998年には廃棄物の焼却処理を開始し、その後の焼却灰を全量リサイクル処理施設に委託するなどして、廃棄物処理による環境負荷の低減を図りながら廃棄物のリサイクルに努め、地域社会に貢献してまいりました。  

このような歴史の中で積み重ねてきた独自の事業スタイルと、社会的な環境意識の高まりが、さらなる事業展開の核となり、また、多くのお客様や関係各位のご支援とご協力の賜物として群桐エコロ株式会社・群馬ハイブリッドクリーンセンターは生まれました。

現在、群桐産業グループは、取り扱う廃棄物が資源として再び社会で役割を果たせるよう日々研究開発に取り組んでいます。

今後も経済の発展や環境の変化に伴う社会的な役割を十分認識し、広く社会から信頼され、地域社会に貢献する企業として、「安全・安心」を追及していく所存です。


■基本理念

当社は、全ての事業活動において、私達が今出来る事は、人類が生きていくための環境を守り整えることであることを深く認識し、地域・顧客・パートナーとの信頼関係を深め、環境と経済の共存を図りながら地球にやさしい環境を考える企業として産業の発展に寄与します。


■基本方針

当社は、産業廃棄物(特別管理含む)の収集運搬及び中間処理、廃油の再生処理を主な業務としていることを踏まえ、以下の方針に基づき環境管理を行います。

事業活動、製品及びサービスが環境に与える影響を的確に把握し、同時にこれらが係わる環境関連の法律、規制、協定の要求事項を明確にし、全社及び各部門毎に環境目的・目標・管理計画を定め、全員で取り組み、環境保全活動の継続的な改善及び質の向上に努めます。

事業活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法律、規制、協定を遵守し、さらに地域社会との協調により一層の環境リスクマネジメントに取り組みます。 また、お客様や関係業者、地域社会や国との良好なコミュニケーションのため、積極的な情報開示に取り組みます。

環境保全と汚染防止の重要性を認識し、事業活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち以下の項目を環境管理の重点テーマとして、環境汚染の防止に取り組みます。

循環型社会に適合した廃棄物の回収及び再生処理により
(1) 資源保護・再使用・再利用に配慮した製品を提供します。(省資源)
環境型社会を目指す事業活動として
(2)エネルギーの効率的利用をします。(省エネ)
(3)廃棄物の削減と適正処理とともに100%リサイクルの達成を目指します。
(4)環境影響の大きい廃棄物の焼却について、二次的な環境汚染を防ぎ、設備の適正管理を行います。

定期的に内部環境監査を実施し、環境マネジメントシステムの見直しと自主管理の維持・向上に努めます。

環境教育、社内広報活動などを実施し全社員の環境方針の理解を図るとともに、協力企業構成員にも伝達し、環境に関する意識向上を図ります。

この環境方針は、一般に公表します。